「神様、もう少しだけ!」合コンでまだ帰りたくない時のために読む本。

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興奮度★★★

この記事のポイント。

プレゼンとは何のためにあるのか。それは、相手を動かすためです。合コンもプレゼンと同じですよね。お付き合いすることや結婚という、自分の目指すゴールに向けて相手の気持ちを動かしていくわけです。

著者である伊藤羊一さんは、相手に何かを伝える時、一番重要になるものは「想い」であると言います。ではどうすれば熱量のある想いのこもった言葉が生まれるのか。それは自分の好きなことについて語ることだと言います。

あなたの「好き」という想いがあれば、不器用でもきっと伝わります。そして、想いに技術がプラスされればもう怖いものはありません。相手を動かす技術が身につく一冊です。

▼本文はここからです。

合コンはプレゼンである。

合コンとは、ある意味プレゼンの連続です。
自分のことをアピールし、相手の気持ちを動かす必要があります。

そんな合コンで、どうしたら相手の気持ちを動かすことができるのか。
この一冊を読めば、何かが変わるかもしれません。

まず、何のためのプレゼンなのか。何のためにプレゼンをするのか。
ということを著者は問いかけます。

相手を動かすためにプレゼンがある。

そして、それは、相手を動かすためだと言います。
これは、合コンにも通じることですよね。
合コンで何のために話し、なんのために自分をアピールするのでしょうか。 きっと、相手の気持ちを動かすためだと思います。

自分に興味をもってほしい。
自分のことをわかってもらいたい。
だから、自分のことを話し、アピールする訳です。

ゴールを決める。

更に、著者はゴールを明確にすることの大切さを指摘します。
相手をどのような状態にもっていきたいのか。
具体的にどのような行動をとってもらいたいのか。ゴールを明確にするからこそ、そこに行き着くための方法が考えられるんですよね。

合コンでいうのなら、
「後日、食事に行きたい!」のか、
「今日二次会に行きたい!」のか、
「連絡先を聞きたい!」のか、というゴールを自分の中で、ますば明確にする。

つまらなければ聞いてくれない。

そして、そのゴールのに向けて相手の気持ちを動かしていく。
そのためのプレゼンを合コンの中で行うのです。
ただし、プレゼンとは違い合コンでは、面白くなければ誰も話を聞いてくれません。

なので、合コンで自分を売り込むのが上手な人は、仕事のプレゼンもきっとうまいと思います。
では、著書を参考に、1分で二次会に誘う文句を考えてみます。

僕は二次会に行きたいです。
なぜなら、とても楽しいからです。今まで参加した合コンの中で今夜は一番楽しいです。
近くに良い店があります。歩いて5分なので、1杯だけなら遅くなりません。しかも、そのお店には美味しいデザートがあります。
想像してみてください。チョコやフルーツたっぷりのパフェで今日という素晴らしい一日をみんなで締めている姿を。
だから、二次会に行きましょう。皆さんともう少しだけ一緒にいたいんです。

どうでしょうか。
かなりコチコチの文章ではありますが、ここに、個人の熱量がプラスされると、きっとうまくいくのではないかなと思います。

技術よりも大切なモノ。

著書では技術的な側面に多くのページが割かれていますが、人に何かを伝えるために一番重要なものは「想い」であると著者は言い切ります。

ではどうすれば、熱量のある想いのこもった言葉になるのでしょうか。
それは、自分の好きなことについて語ることだと著者は述べています。
好きな料理の話。好きなアイドルの話。好きなスポーツの話。自分の好きなことを話す時、誰もが自然と情熱的で言葉豊かになるはずです。

合コンはプレゼンと同じです。
自分を売り込む場です。
しかし、必ずしも論理的にうまく話す必要はないのかもしれません。

あなたの「好き」という想いがあれば、不器用でもきっと相手に伝わります。ただし、想いに技術がプラスされれば、更に効果は高まると思います。

【引用・参考文献】
伊藤羊一(2018)『1分で話せ』SBクリエイティブ

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