合コンで、結果にコミットしたい時に読む本。親密度を高める方法。

心理学

今日は、渋谷昌三『人には聞けない 恋愛心理学入門』を参考に、親密度を高める方法について書いてみます。合コンで親密度を高めるためには、瞳の使い方、座る位置、の二つが重要です。

テンション爆上がりの時。

2対2で、3対3で、4対4で、日本中で多くの合コンが開催されています。出会った瞬間に恋に落ちてしまう合コンもあれば、出会った瞬間に帰りたくなる合コンもあります。

嬉しいこともあれば辛いこともある、それが合コンです。楽しいことも、辛いことも、全ての「経験」がその人の人生を豊かにしていきます。決して無駄はありません。

とは言っても、やはり自分のタイプの人と出会いたい。タイプの人が来ればテンションは爆上がりです。

ただ、タイプの人と出会えても、そこから二人の関係が発展しないことが多いのも事実です。「楽しかったです!また飲みましょー」という社交辞令で終わってしまうこと… 多々ありますよね。

そんな時に役立つのが、「親密度を高める方法」です。親密度を高める方法を上手に駆使していけば、「知り合い」から「友達」に、「友達」から「恋人」へと、二人の関係を発展させていくことができます。

合コンでタイプの人と出会えた時、「親密度を高める方法」が役に立ちます。タイプの人と出会えなかった時は、予行演習として「親密度を高める方法」を練習してみるのも、自分を磨く一つの方法です。

親密度を高める方法がわかれば、タイプの「あの人」との関係を発展させることができます。親密度を高める方法について書いてみます。

瞳で親密度を高める。

一つ目の親密度を高める方法は、瞳の使い方です。好意を言葉ではなく、瞳で伝えていくことができれば、タイプの「あの人」との関係は発展していきます。

渋谷(2012)によれば、人は「好きな人」に対して、視線を合わせる頻度が高くなります。そして、視線を合わせる時間も長くなります。

4対4の合コンで考えてみましょう。4人の中で、めちゃくちゃタイプの人が1人いました。他の3人は全くタイプではありません。さて、合コンスタートから2時間後、誰に対して一番視線を向けたでしょうか。そして、誰のことを一番長く見ていたでしょうか。

回数、時間、両方とも、タイプの人になりますよね(違うという方、スミマセン!)。誰でも「好きな人」を見たいし、少しでも長く見つめていたい訳です。

タイプの人と親密度を高めていくためには、この心理を利用して好意を上手に伝えていくことがポイントです。

渋谷(2012)によれば、視線を合わせる効用は三つあり、既に心理学で実証されています。熱意や興味を伝えること、相手の関心を強く引きつけること、相手から「信頼できて親しみやすい」と受け取ってもらえること、の三つです。

「席が遠くて全然話せなかったからー」というのは言い訳でしかありません。合コンで、もしタイプの人と出会えたならば、とにかく積極的に視線を合わせていくことが大切だということです。例え、4対4の端と端であったとしてもできることはあります。

みんなで盛り上がっている時に「チラッ」。隣の人と会話をしている時に「チラッ」。トイレに行く時に「チラッ」。ドリンクのオーダーの時に「チラッ」。

好きな相手には、その人とできるだけ視線を合わせて、言葉以上に好意を伝えたり、自分が好ましい人間であることを訴えましょう。

渋谷昌三(2012)『人には聞けない 恋愛心理学入門』かんき出版,p.108

興味を持たれて嬉しくない人はいません。何度も視線を合わせてくるあなたの熱意は必ず相手に伝わります。合コンでタイプの人が来た時は、「チラッ」「チラッ」「チラチラッ」と積極的に視線を合わせていきましょう。

ただし、まだ親密度が低い状況での見つめ過ぎは禁物です。あくまで軽く、楽しく「チラッ」とがポイントです。大切なのはストレートではありません。軽いジャブです。

90度に座り親密度を高める。

二つ目の親密度を高める方法は、座る位置です。座る位置をコントロールすることで、二人の親密度を高くすることができます。

結論から言えば、合コンではタイミングを見計らい、テーブルの角を上手に使い、相手と90度になる位置に陣取ることが大切です。

テーブルの角を使い、相手と90度の位置に座ることには大きなメリットがあります。それは、緊張を避けながら、ある程度の親密度を維持できる(渋谷,2012)ことです。

先ほど紹介したように、親密度を高める方法の一つは「視線を合わせる」ことです。この方法はとても有効ですが欠点もあります。一つは、緊張すること。もう一つは、「視線を合わせる」回数と時間の「さじ加減」が難しいところです。

どのくらい「視線を合わせる」のが一番有効なのかは、その状況によって異なります。そして、状況を適切に判断し行動するためには経験が必要になります。

一方、「相手と90度の位置に座ること」には経験や技術は必要ありません。この方法であれば、視線を合わせなくても話せるので緊張もしません。緊張しないというのは相手も同じです。過度に視線が合わないので、相手も心地よく話をすることができます。

なおかつ距離が近いというのがポイントです。「近い場所で話せる」これは大きなメリットです。なぜなら、渋谷(2012)が、「遠くに座るほど、親密度は薄れます」と言っているように、親密度を高めるためには、近くに座ることが大切になるからです。

このように、「相手と90度になる位置に座ること」は、合コンで親密度を高める方法の一つとしてとても有効です。

注意点を一つあげるとすれば、それは近づき過ぎないことです。近すぎ、遠すぎず、90度に!。陣取りを制す者が合コンを制します。

合コンはスポーツと同じ。

さて、今日は合コンで親密度を高める方法について書いてみました。合コンで親密度を高めるためには、瞳の使い方、座る位置、が大切です。

合コンでタイプの人と出会えた時。人を好きになった時。神様でもない限り、相手の気持ちをコントロールすることはできません。コントロールできるのは、自分の行動だけです。自分にできることをやり、あとは結果を待つだけです。

例えば、合コンで「親密度を高める方法」を試してみたとします。結果は、うまく親密になれる時もあれば、まったく親密になれない時もあります。しかし、「親密度を高める方法」を知り、行動してみることに大きな価値があります。

スポーツと同じです。例えば、オリンピックで金メダルを目指して努力していたアスリートがいます。そのアスリートは、努力に努力を重ねても結果として金メダルを獲得できませんでした。

では、金メダルが獲れなかったこのアスリートのしてきたことは無駄だったのでしょうか。そうではないはずです。金メダルを目指して努力してきたその過程には、かけがえのない価値があります。金メダルを目指して努力する日々が、そのアスリートを成長させたはずです。

合コンも同じです。結果が全てではありません。自分の目指すゴールに向かう中で得た経験が、その人を成長させていきます。合コンとはただの飲み会ではありません。合コンとは、「人生を豊かにする飲み会」です。

「親密度を高める方法」で一人でも多くの人が、意中の人と親密度を高められることを祈っています。

合コンには人生を豊かにする力があります。合コンで、皆さまの人生が更に豊かになることを願っています。

【引用・参考文献】

渋谷昌三(2012)『人には聞けない 恋愛心理学入門』かんき出版


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これまでに4000件以上の合コンをセッティングし、4000件以上の合コンを見てきました。
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