ドルコスト平均法と合コン。合コンで大きなリターンを得たい時に読む本。

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この記事のポイント。

ドルコスト平均法とは、株などを買う時、定期的に一定金額を購入する方法のことです。株は安く買って高く売ることが出来れば儲かります。しかし、これが難しい。もっと安くなるかも… 高くなるかも… 考え過ぎて、結果損をしてしまうこともあります。

ドルコスト平均法は毎月決まった金額を購入します。安い時は多く、高い時は少なく、ということが自然とできます。結果、トータルの購入金額を下げる効果が期待できるのです。太田(2019)によれば、ドルコスト平均法が効果を発揮するには前提条件があります。それは、2〜3年で止めてしまわず10〜20年と長く続けること。

合コンも同じです。2〜3回で止めず、10〜20回と続けるからこそ大きなリターンを得ることが出来るのではないかなと思います。合コンを投資と考えた時に読みたい一冊です。

▼本文はここからです。

毎月3万円で3000万円。

ネーミングに吸い寄せられて読んでみました。3000万円のプライベート年金、欲しいですよね。 人口縮小、高齢化、AIの発達… 100歳まで生きることが当たり前になり、大きく時代が変わるタイミングに僕たちはいます。そして、僕が年金をもらう頃には、今よりもらえる年齢が高くなっている可能性も大いにあります。

自分の老後は自分でどうにかしなきゃならない、という時代なのかもしれません。年金だけで意外にのんびり暮らせるかもしれないし、もしかしたら年金だけでは生活できないかもしれません。 これは、その人がどのようなライフスタイルを送るのかによって変わってくることですよね。

あって損はしないもの、お金。

ただ、一つだけ確かなことは、お金があるに越したことはない。ということだと思います。 お金があれば幸せになれるほど人生うまくできてはいないと思いますが、お金があれば「使わない」「使う」というように、選択肢が増えます。やっぱり選択肢は多いほうが楽しい気がします。

そのために、投資でお金を増やしていきましょう。ということが詳しく丁寧に書かれている本です。 「投資」ということに関して僕は専門家ではないので、ここで投資を始めたほうが良いのか悪いのかを述べることはしません。それは、皆さん自身が知識と情報を仕入れ、自分自身で考えててみてください。

ただここで、「お金があり過ぎる」ということの弊害も忘れてはならない気がします。お金がなければうまくいったのに…というケースも、人生には沢山ありますよね。このことは、また別の機会に記事にしてみようと思っています。

投資では、時間を味方につける。

ちなみに、この本では長い期間運用することで資産を大きくしていく、「積み立て投資」が薦められています。もちろん、お金が増えるか増えないかは経済状況によるので100%はありませんが、面白いなと思ったのは、「長期で資産を大きくする」という考え方です。 月々の金額は小さくても、「時間」というものを味方にすれば、資産を大きく育てることが可能なんです。

そして、「長期で資産を大きくする」というこの考え方は、お金だけでなく、人生そのものに言えることだと思うのです。

毎日食べるご飯、毎日の睡眠、毎日の運動、毎日の読書、毎日の勉強、毎日の仕事、毎日の人との関わり、そして、たまにある合コンや飲み会…。 考えてみると、全てが幸せになるためにあるんですよね。つまり、自分の人生を豊かにするために、毎日色々なものに投資しているとも言えると思うのです。

毎日の投資をコツコツと積み立てていくことで、どんどん自分の人生が豊かになっていく訳です。 もちろん、大暴落してしまう時もあるかもしれません。けれど、コツコツと積み立てを続けていき、長い目でみれば、また株価は復活してきます。

このように、「投資」という考え方で日々の生活を見直してみるのもとても面白い考え方な気がします。お金を使うことも、勉強することも、合コンすることも全てが自分への投資なのです。

合コンとドルコスト平均法。

この本でも紹介されているように、投資の世界では、「ドルコスト平均法」というものがあります。簡単に説明すると、株などを買う時に定期的に一定金額を買っていく方法のことをと言います。

株は値上がりしたり値下がりしたりします。値上がりした時に買い、値下がりした時に売ってしまうと一番良くないですよね。150円で買った1株が、100円に値下がりした時に売ったら50円損しています。逆に、100円の時に買って150円で売ったら、50円儲かります。

これは誰もわかっているんです。わかっていてもなかなかできない。難しいんです。もっと安くなるんじゃないか… とか、もっと高くなるんじゃないか… とか色々考えてしまい、結果、損をしてしまうこともある… ということが多いのだと思います。

その点、このドルコスト平均法では、毎月決まった金額を購入していくので、おのずと、株が安値の時には多く買うことができ、株が高値の時には少ししか買わない。ということが何も考えずに自然とできるようになります。

購入金額が決まっているので、高い時に少し買うこともあれば、安い時に多く買うこともあります。そうすることで、トータルでみた場合の購入金額を下げる効果が期待できます。 この本の著者である太田さんによれば、このドルコスト平均法が効果を発揮するためには、次のような前提条件があると言います。
※ちなみに、ずっと右肩上がりで株価が上がっている時、ドルコスト平均法は向いていません。

それは、できるだけ長く続けることです。始めてから2、3年で止めてしまうと、ほとんど効果が得られません。それこそ、10年、20年で続けるからこそ、ドルコスト平均効果を最大限に享受できるのです。(太田,2019,p.54)

時間を味方につけることできれば、大きく資産を増やしていくことができる訳です。このドルコスト平均法は合コンにも応用できると思います。
合コンでも、いい時もあれば(自分にとって)、悪い時(自分にとって)もあります。しかし、一回の合コンに一喜一憂せずに、毎月合コンを開催していくのです。

すると、長い目で見た時に、色々なタイプの人達と知り合えることができます。その経験は、長期的な視点でみれば必ずプラスになると僕は思います。今だからこそ、その人達に会えるのです。一年後や二年後には会えないかもしれません。今経験するから、10年後の自分に大きなリターンがあるのです。時間を味方につけて投資するという考え方は、人生にも、そして、合コンにも通じることなのだと思います。

合コンも長期的な視点で見てみる。

あの時があったおかげで今がある。 という経験は誰しもあると思います。 良い時も悪い時も、嬉しい時も哀しい時も、幸福も不幸も、晴れの日も雨の日も、その時やその日だけで価値を決めるのではなく、長期的な視点から眺めてみるのもありなのではないかなと思います。

今日のこの経験は10年後の自分にどう生きてくるのだろうか。
と考えてみること。 投資でいえば、大不況の時はチャンスでもあります。ピンチはチャンス、という言葉は誰もが知っていますよね。

合コンで、 楽しい時、幸福な時は目一杯楽しみ、目一杯幸せを感じちゃいましょう。 そして、不幸な時、辛い時。そんな時もあるかもしれません。けれど、ピンチはチャンスです。 自分が大きく伸びるチャンスなのだと思います。 この本や合コンで、皆さまの人生が更に豊かになることを願っています。

【引用・参考文献】
太田創(2019)『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国積み立て投資』かんき出版

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majima.minoru

これまでに4000件以上の合コンをセッティングし、4000件以上の合コンを見てきました。
合コンと本とスペアリブが好きです。当サイトを運営しています。

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