合コンで必要なスキル…「それは話術なんや!」と思った時に読む本。

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この記事のポイント。

この本の著者である梅田悟司さんによれば、自分自身を知り、考えを深める結果として言葉が変わります。

美しい言葉や上手い話し方は必要ありません。不器用でもいいから自分の言葉で語ることが大切です。自分の言葉で語れるようになる。その方法を教えてくれる一冊です。

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この記事の要約。

この本の著者である梅田悟司さんによれば、自分自身を知り、考えを深める結果として言葉が変わります。つまり、美しい言葉や上手い話し方は必要ありません。不器用でもいいから自分の言葉で語ることが大切です。自分の言葉で語れるようになる。その方法を教えてくれる一冊です。

話上手になりたい

もっとうまく話せれば。
話術がうまくなりたい。
面白い話しをして笑いを取りたい。
コミュニケーション能力を高めたい。

合コンに参加している方にお聞きしたりすると、「話す」ことがうまくなりたいと考えている方が沢山いることに気づかされます。
僕自身は、話し上手になりたいというよりは、自分の考えていることを論理的にわかりやすく伝えられるようになりたい… 出来れば、1分でわかりやすく要点を伝えられる人になりたい… なんて思ったりしています。

もっとうまく話せれば…というのは、誰もが一度は思うのかもしれません。
それを反映するかのように、話し方の技術やスキルについて書かれた本って、沢山ありますよね。

内面で使われる言葉を磨く。

ただ、この本『「言葉にできる」は武器になる』は少し違います。
この本で語られるのは、「表面的な言葉」ではなく、「内面で使われる言葉」なのです。
そこがとても面白い。
そして、とてもわかりやすい。

どうすれば、自分の言葉に重みが出るのか。
どうすれば、自分の言葉に深みが出るのか。
どうすれば、自分の言葉で人が動いてくれるのか。

梅田さんの語る内容に重みがあるため、とても説得力があります。
ではどうするのか。

内なる言葉を意識し、考えを深める。

梅田さんが主張するのは、「内なる言葉」の重要性です。
この「内なる言葉」を意識し、自分の思考を磨き上げていくこと。
「内なる言葉」を意識し、自分の考えを深めていくこと。

つまり、自分を磨くこと。
すると、結果として、アウトプットである「言葉」が変わってくる。

「内なる言葉」と聞くと、初めはピンとこないですよね。
僕もそうでした。
ただ、よくよく考えてみると、ドラマを映画を見た時に感動したり、大自然の迫力に圧倒された時、誰しも頭の中で、「内なる言葉」で感動や驚きを発しているはずです。

「すごい!」
「キレイ!」
「これは悲しい…」という感じで。

内なる言葉を意識し、自分の気持ちに向き合う。

この「内なる言葉」を意識していくこと。
そして、そこから更に考えや自分の感じた感情を、深めていくこと。

梅田さんは、自分の気持ちに丁寧に向き合っていくことが、外に向かう言葉に変化をもたらし、今後の人生を変えていく、と述べています。

この本で梅田さんが主張していることは、小手先の技術やスキルを手に入れることではありません。
「自分」という人間を理解し、考えを深めていき、自分を磨くこと。

「思い」を持ち、自分の言葉で語る。

言葉を変えようとするのではなく、自分自身をよりよく知り、考えを深めることで結果として言葉が変わる、ということです。
つまり、美しい言葉や上手い話し方をすることは大して重要ではないんです。

不器用でもいいから自分の言葉で語ること。

自分の言葉で語るためには、「思い」がなければなりませんよね。
その「思い」を形にするために「内なる言葉」が重要な役割を果たすのです。

話し上手じゃなくても、言葉が心に響く人。
美しい表現じゃないのに心が揺さぶられたこと。
そんな経験は、きっと誰にもありますよね。

「内なる言葉」を意識し、自分を磨くことで誰もがそうなれるはずです。
その方法を教えてくれる一冊がこの本です。

合コンで必要なスキル。

初めに戻ると、合コンでうまく話す必要なんてないことがわかりますよね。
もし、素敵な人に出会ったなら、その「思い」を素直に伝えればいいんです。

もし、お付き合いしたい人がいるのであれば、
「どうしてもあなたとお付き合いしたい!」
という「思い」を伝えればいいんです。
そこに本物の必死さがあれば相手の心にきっと響くはずです。

話し上手になるための本というよりは、自分の言葉で語れるようになれる本(本人の努力次第ではありますが…)というのが僕の感想です。その人の考え方や感じ方自体が面白い、つまり、その人の生き方が面白い。そのような人、とても素敵ですよね。

この記事を、合コン図書館ラジオで聞く。

梅田悟司『「言葉にできる」は武器になる』×合コン。|合コン図書館ラジオ|note
著者である梅田悟司さんによれば、自分自身を知り、考えを深める、その結果として言葉が変わります。大切なことは、不器用でいいから自分の言葉で語ること。自分の言葉で語れるようになる。その方法を教えてくれる一冊です。

【引用・参考文献】
梅田悟司(2016)『「言葉にできる」は武器になる』日本経済新聞出版社

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